カミュ『ペスト』を英語でD&D
- 時間
- open13:00 / start13:30
- 出演者
キニマンス塚本ニキ(TBSラジオ「アシタノカレッジ」)
フィリップ(日英翻訳者)- 詳細
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英語でD&D(読書&ディスカッション)CLUB』は日英翻訳者のフィリップとラジオパーソナリティのニキがホストする不定期開催の英語読書会です。
フィクション・ノンフィクション問わず、事前に読んできたテーマ本に関する感想や疑問をカジュアルに話し合います。ディスカッションは英語メインで行われますが英語”ペラペラ”じゃなくても大丈夫!最初は聞くだけ参加もno problem!
今回取り上げるのはアルベール・カミュの『ペスト』です。
2020年の春に突如始まったコロナパンデミックからはや3年。
長かった自粛生活にもようやく終わりの兆しが感じられるようになった今(…いや、実際まだ終わってなくない?という疑問も…)、これまでの私たちの心境や社会情勢をふりかえりながら『ペスト』の世界と比較してみましょう。難しい英語で語る必要はありません!
あくまで個人として思ったことを話せばいいだけ。
ディスカッションは基本英語で行われますが、「難しい話についていけなかったらどうしよう…」
「英会話はできるけど、日本語訳しか読んでない…」
「そもそも読書会自体が初めて…」
こんな人もウェルカムです!
大事なのは
「自分の考えを表現すること」
「間違いを恐れないこと」
「正解を求めないこと」
「分からなければ質問すること」
そして「他人の話を尊重すること」。涼しくて落ち着いた空間で気軽にトークしましょう!
入場料500円と別途でワンドリンクのご注文をお願いします。フードもあるよ!”Eigo de D&D” is a book club for anybody interested in reading contemporary literature (both fiction and non-fiction) as well as having interesting conversations about literature and its relevance to our lives and society.
We are generally focused on reading titles that are either Japanese, or found to be relevant to an audience based in contemporary Japan.
Our meetings are designed to be held in English, but you do not have to fluent!
Both organizers (Nikki and Philip) are bilingual in Japanese and English, so feel free to participate even if English is not your first language.
The most important thing is to:
express yourself
not be afraid of mistakes
be open to uncertainties
ask questions if you are unsure
and – respect each other’s opinions!This time we are discussing ”The Plague” by Albert Camus. Let’s discuss, among many other things, the similarities and differences of the turn of events in the story to our own experiences of surviving three years of COVID-19.
- 料金
500円(飲食代別・1オーダー450円以上必要となります)
- 会場チケット
前売券はPeatixにて発売
チケット購入はこちら※整理番号順でのご入場となります。
※お客さま都合による払戻しは一切できません。予めご了承ください。