ジェネ2000-HAPPY GENEW millEnnium-(ジェネにせん ハッピー ジェニュー ミレニアム)

時間
OPEN18:00/START19:00
出演者

ヒャダイン(genEric genEsis)
ミラッキ(genEric genEsis)

詳細

1980年生まれ、同学年のクリエイターである、ヒャダインとミラッキ(大村綾人)が結成したトークユニット「genEric genEsis」
メロディ・歌声・アレンジを聴いた時の感触が「超有名曲」と同じ効能。それでいて”世間が気づかなかったJ-POP”を「ジェネリック」と名づけ、「歴史から静かに消え去りそうな90年代ムーブメントをすくいあげる」ことを目的に、2022年11月結成。
2023年2月から活動をはじめ、同年11月にはbayfmで3時間生放送の特別番組になり、2024年4月「第61回ギャラクシー賞 奨励賞」を受賞しました。

第9回は「2000年のジェネリック」について考察!
初の試みとして、90年代を1年だけ脱出してみます。
今回も2000年に発行された
「オリコン・ウィークリー The Ichiban」を
ヒャダイン、ミラッキが読み込み、調査します。

サザンオールスターズの『TSUNAMI』にはじまり
春は福山雅治が「桜坂」をヒットさせた年。
デビュー時、小中学生だったSPEEDが解散し、
モーニング娘。には12歳の辻加護4期が加入しました。
さらにwhiteberryの「夏祭り」が大ヒットと、10代の女子が元気。
宇多田ヒカル、倉木麻衣、浜崎あゆみ、椎名林檎、小柳ゆき、
SMAP、慎吾ママ、ポルノグラフィティ、平井堅、氷川きよし、蓮井朱夏…
様々なミュージシャン、バンドがヒットを飛ばす中、
8cmシングルは姿を消し、マキシシングルでのリリースが主流に。
そして、シングルミリオンセラー作品数が
10作品を超えたのはこの年が最後……
CDバブル完全終焉の年とも言えます。

20世紀ラストイヤー。
恐怖の大王を乗り越えて「ミレニアム」にわいた年。
大ヒット曲の山々に埋もれてしまったジェネリックを探求します。

「2000年はまだ生まれていない・幼かった」という人も、
仕事や家の事ことで忙しかったという人、
そもそもJ-POPは詳しくないという人もご安心ください。
ヒャダイン&ミラッキがハタチになる年。比較的いろんな曲を聴いている頃とは思いますが
「このイベントをきっかけにはじめて聴く音楽」ばかりを紹介します。
全員が等しく「な、なんだこの曲は!」「未知との遭遇!」という気持ちになれる…

知識マウント・勾配がないイベントです。

genEric genEsisの活動はなんと「3年目」に入ります。
すれ違いで終わっていた音楽、
背中側を通り抜けていた音楽と、代々木WOOFERで出会ってください。

料金

Livepocketにて12/5(木)21:00から発売開始
前売¥3,000/当日¥4,000(飲食代別/要1オーダー450円以上)
チケットはこちらから

※当日券販売の実施は見送ることがあります
※整理番号順でのご入場となります。
※お客さま都合による払戻しは一切できません。予めご了承ください。

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