1992〜何も言えなくて…ジェネ


- 時間
- OPEN18:00/START19:00
- 出演者
ヒャダイン(genEric genEsis)
ミラッキ(genEric genEsis)- 詳細
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1980年生まれ、同学年のクリエイターである、ヒャダインとミラッキ(大村綾人)が結成したトークユニット「genEric genEsis」 メロディ・歌声・アレンジを聴いた時の感触が「超有名曲」と同じ効能。それでいて”世間が気づかなかったJ-POP”を「ジェネリック」と名づけ、「歴史から静かに消え去りそうな90年代ムーブメントをすくいあげる」ことを目的に、2022年11月結成。
2023年2月から活動をはじめ、同年11月にはbayfmで3時間生放送の特別番組になり、2024年4月「第61回ギャラクシー賞 奨励賞」を受賞しました。第10回は「1992年のジェネリック」について考察! 今回も1992年に発行された 「オリコン・ウィークリー」を ヒャダイン、ミラッキが読み込み、調査します。
フジテレビ系の『愛という名のもとに』『素顔のままで』『誰かが彼女を愛してる』やTBS系『ずっとあなたが好きだった』、日本テレビ系『子供が寝たあとで』、NHK『ひらり』などのドラマ主題歌が大ヒット!J-WALK『何も言えなくて…夏』や槇原敬之『どんなときも。』、大事MANブラザーズバンド『それが大事』など、1991年発売の曲がロングヒットを続けた年でもありました。織田哲郎、TUBE、B‘z、T-BORANもヒットを飛ばし、翌年のビーイングブームを予感させる……イカ天のバンドブームが去り、J-POPの「嵐の前の静けさ」的な1992年。
バブルは崩壊しはじめたタイミングだったのですが、世の中はイケイケな雰囲気でした。ジュリアナ東京がよくテレビで取り上げられていたような…
そんな時代に埋もれてしまったジェネリックを探求します。「1992年はまだ生まれていない・幼かった」という人も、 仕事や家の事ことで忙しかったという人、 そもそもJ-POPは詳しくないという人もご安心ください。 ヒャダイン&ミラッキが12才、小学6年生になる年。CDを自分で買い始めた頃ですが毎回「このイベントをきっかけにはじめて聴く音楽」ばかりを紹介しています。
全員が等しく「な、なんだこの曲は!」「未知との遭遇!」という気持ちになれる…知識マウント・勾配がないイベントです。
すれ違いで終わっていた音楽、 背中側を通り抜けていた音楽と、代々木WOOFERで出会ってください。
Livepocketにて3/14(金)18:00から発売開始
前売¥3,000/当日¥4,000(飲食代別/要1オーダー450円以上)
チケットはこちらから。※当日券販売の実施は見送ることがあります
※整理番号順でのご入場となります。
※お客さま都合による払戻しは一切できません。予めご了承ください。