A Talk Club WOOFER 3rd anniversary
ジェネしさとジェネなさと心ジェネさと〜GENERIC CHAMP ’94~


- 時間
- OPEN12:00/START13:00
- 出演者
ヒャダイン(genEric genEsis)
ミラッキ(genEric genEsis)- 詳細
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1980年生まれ、同学年のクリエイターである、ヒャダインとミラッキ(大村綾人)が結成したトークユニット「genEric genEsis」 メロディ・歌声・アレンジを聴いた時の感触が「超有名曲」と同じ効能。それでいて”世間が気づかなかったJ-POP”を「ジェネリック」と名づけ、「歴史から静かに消え去りそうな90年代ムーブメントをすくいあげる」ことを目的に、2022年11月結成。 2023年2月から活動をはじめ、同年11月にはbayfmで3時間生放送の特別番組になり、2024年4月「第61回ギャラクシー賞 奨励賞」を受賞しました。
第11回は「1994年のジェネリック」について考察! 今回も1994年に発行された 「オリコン・ウィークリー ザ・一番」を ヒャダイン、ミラッキが読み込み、調査・報告します。
1994年、ゲーム界は「プレイステーション」「セガサターン」が発売され、野球界には「イチロー」が登場。将棋界は羽生善治が名人位獲得と、各業界に新風が吹いた年でした。J-POPにおいては小室哲哉プロデュースのtrf、篠原涼子が大ヒット、TK時代元年とも言えるこの年は、Mr.Childrenの名盤『Atomic Heart』の発売も。ミスチル時代の元年でもあり、シャ乱Q「シングルベッド」、スピッツ「空も飛べるはず」「青い車」など、95年にブレイクするバンドが名曲をリリース。さらに「今夜はブギー・バック」「DA.YO.NE.」などラップのヒット曲も生まれました。多種多様なJ-POP界の中で、名盤の影に隠れ、埋もれてしまったジェネリックを探求します。「1994年はまだ生まれていない・幼かった」という人も、 仕事や家の事ことで忙しかったという人、 そもそもJ-POPは詳しくないという人もご安心ください。 ヒャダイン&ミラッキが14才、中学2年生になる年。CDをバリバリ自分で買っている頃ですが毎回「このイベントをきっかけにはじめて聴く音楽」ばかりを紹介しています。 登壇者も観客も全員が等しく「な、なんだこれは!」「未知との遭遇!」という気持ちになれる… 知識マウント・勾配がないイベントです。
すれ違いで終わっていた音楽、 背中側を通り抜けていた音楽と、代々木WOOFERで出会ってください。
- 料金
Livepocketにて5/22(木)20:00から発売開始
前売¥3,000/当日¥4,000(飲食代別/要1オーダー450円以上)
チケットはこちらから。※当日券の販売を見送る場合がございます。
※整理番号順でのご入場となります。
※お客さま都合による払戻しは一切できません。予めご了承ください。