おどるジェネポコリン90~導かれしジェネたち

時間
OPEN18:00/START19:00
出演者

ヒャダイン(genEric genEsis)
ミラッキ(genEric genEsis)

詳細

1980年生まれ、同学年のクリエイターである、ヒャダインとミラッキ(大村綾人)が結成したトークユニット「genEric genEsis」
メロディ・歌声・アレンジを聴いた時の感触が「超有名曲」と同じ効能。それでいて”世間が気づかなかったJ-POP”を「ジェネリック」と名づけ、「歴史から静かに消え去りそうな90年代ムーブメントをすくいあげる」ことを目的に、2022年11月結成。
2023年2月から活動をはじめ、同年11月にはbayfmで3時間生放送の特別番組になり、2024年4月「第61回ギャラクシー賞 奨励賞」を受賞しました。

第12回は「1990年のジェネリック」について考察!
今回も1990年に発行された
「オリコン・ウィークリー」を
ヒャダイン、ミラッキが読み込み、調査・報告します。

1990年は平成2年。多くの大人たちがいわゆるバブル景気の雰囲気を感じていた年。「三宅裕司のいかすバンド天国」出身のバンド「たま」が「さよなら人類」で国民的ヒットを記録する一方で、フリッパーズ・ギターの「恋とマシンガン」「カメラ・トーク」が発売され、吉川晃司・布袋寅泰のユニット「COMPLEX」は東京ドーム公演をもって活動停止。「ちびまる子ちゃん」の放送がはじまり「おどるポンポコリン」が大流行。ローリング・ストーンズが初来日、スーパーファミコン、ポリンキー、オー・ザック発売……。あらゆるジャンルで勢いのあった1990年、光を放つ名盤の影に隠れ、埋もれてしまったジェネリックを探求します。

「1990年はまだ生まれていない・幼かった」という人も、
仕事や家の事ことで忙しかったという人、
そもそもJ-POPは詳しくないという人もご安心ください。
ヒャダイン&ミラッキが10才、小学4年生になる年。CDは自分で買えないものの、テレビでさまざまな歌と出会っていた頃。しかし毎回「このイベントをきっかけにはじめて聴く音楽」ばかりを紹介しています。
登壇者も観客も全員が等しく「な、なんだこれは!」「未知との遭遇!」という気持ちになれる…
知識マウント・勾配がないイベントです。すれ違いで終わっていた音楽、
背中側を通り抜けていた音楽と、代々木WOOFERで出会ってください。

料金

前売券はLivePocketにて10/4(土)18時より発売開始!
チケット購入はこちら

※整理番号順でのご入場となります。
※お客さま都合による払戻しは一切できません。予めご了承ください。

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